クラフトビールのご紹介〜登別 鬼伝説醸造「金鬼」と上富良野 忽布古丹醸造「薫香」
NEWS

hakuでは北海道中のクラフトビールを7種類(7TAP)ご提供しています。
登別、江別、ニセコ、富良野など、その時々にオーナー自ら厳選した北海道の醸造所(ブリュワリー)から樽ごと仕入れた新鮮なクラフトビールを味わうことができます。今回は2種類のクラフトビールと、それに合うおつまみをご紹介します!

登別の鬼伝説醸造「金鬼-KINONI」
鬼伝説は北海道銘菓「わかさいも」で有名な登別温泉のわかさいも本舗が手がけるブリュワリー。わかさいも本舗は1930年(昭和5年)創業の老舗菓子メーカーです。登別の水を仕込み水に使用しており、非熱処理で無ろ過のビールを製造しています。
hakuで現在取り扱っているペールエールの「金鬼-KINONI」は、エールらしい爽やかな香りとホップの程良い苦味が飲みやすく、一杯目に選ばれるお客様が多いです。色々な料理と合わせて飲みやすいビールですが、ホタテを使用した「貝ひもジャーキー」と合わせてみてはいかがでしょうか。白老町にある水産会社が手がけた「貝ひもジャーキー」は臭みもなく、口の中でずっと噛んでいたくなる逸品。程よい甘さが、金鬼ペールエールの爽やかな香りとマッチします。

富良野の忽布古丹醸造(ホップコタンブリュワリー)「薫香-KUNKOU」
忽布古丹(ホップコタン)醸造は上富良野町にあるブリュワリーです。上富良野帳は北海道で唯一ホップが商用栽培されているため、地元のホップを使用したオリジナリティ溢れる地ビールを製造しています。
hakuでは現在3種類扱っており、今回ご紹介するのは燻製香が珍しい「薫香-KUNKOU」。ヘレス・ラオホと呼ばれるドイツ・ハンブルク発祥のスタイルです。「薫香」の特徴はなんと言っても、穏やかな燻製香は楽しみつつ、それが強すぎない、気軽におかわりが飲める飲み口。ぜひ、白老牛レバーの燻製や虎杖浜たらこの燻製など、燻製メニューとご一緒にお楽しみ下さい。クラフトビールが好きなお客様、通な方、北海道産ホップの地ビールを飲んでみたい方におすすめのビールです。
今回ご紹介した以外にも地元白老町の特産品であるたらこの燻製やサクラマスの燻製、道産食材を使ったおつまみを色々揃えてあります。

4/27日現在のタップリストはこちら
TAP1:登別・鬼伝説醸造「金鬼」ペールエール
TAP2:江別・ノースアイランドビール「ブラウンエール」
TAP3:江別・ノースアイランドビール「IPA」
TAP4:ニセコ・ニセコビール「向日葵」ベルジャンエール
TAP5:上富良野・忽布古丹醸造「コタンズ・シークレット・ダブル・インディアペールラガー」
TAP6:上富良野・忽布古丹醸造「深煎りスタウト」
TAP7:上富良野・忽布古丹醸造「薫香」ヘレス・ラオホ
※樽は売り切れ次第、新しい樽に変わることがあります。
ぜひ、色々なクラフトビールを飲んでみて、あなたのお気に入りのクラフトビールを見つけてみて下さいね。